「継続的な東北への企業の関わり方」について、自社にとっての意義をどう考えていくか。
3.11から5年の節目となる今、企業各社はこの先の展望を模索するタイミングを迎えています。
研究会では、20社を超える企業への復興支援の取り組みに関するヒアリング(*1)をもとに、
仮説と問題提起を行います。また2012年6月より「企業コンソーシアム」を組み、
企業間で連携しながら継続的な東北への関わりを目指し取り組んでいる
「みちのく復興事業パートナーズ(*2)」を題材に、今後の企業の関わりを模索・検討していきます。
当日は、情報共有の後、座談会形式でパートナーズ企業各社の状況もお伝えしながら、
参加者の皆さまとオープンに情報交換、意見交換を行う場にしていきたいと考えております。
ぜひともお気軽にご参加ください。
*1 復興支援に関する企業ヒアリングについて
復興庁のH27「新しい東北」先導モデル事業の一環で、NPO法人ETIC.、NPO法人クロスフィールズ、
株式会社ラーニング・イニシアティブが実施しています。
*2 みちのく復興事業パートナーズについて
事業を通して復興に取り組む東北のリーダーを支える企業コンソーシアム(事務局NPO法人ETIC.)。
いすゞ自動車株式会社、花王株式会社、株式会社ジェーシービー、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、
株式会社電通、株式会社東芝、株式会社ベネッセホールディングスの7社が参画しています。
(2016年1月現在)
日時: 2016年2月16日(火)10:00~12:00 *終了後は交流タイムを用意しています。
定員:20名程度
会場:東京新宿 *申し込みされた方に別途ご連絡いたします。
ゲスト: みちのく復興事業パートナーズ参画企業
参加対象者
・地域での事業創出を考えているが、何から手をつけていいかわからない管理職・あるいは担当
・人材養成と地域支援・復興支援にポテンシャルを感じているが、社内での説明や合意形成の他に
他社事例を通じて論理的整合性を作り出したい人事・あるいはCSR担当者
▼第5回研究会申し込み
WEBフォーマットでのお申込み
http://goo.gl/forms/urvzrqVIq5